BPOL規約 |
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1 総則 (1)本サイト(ベストプレープロ野球オリジナルリーグ、BPOL)は、Windows用ソフト「ベストプレープロ野球’00」を使って 運営される架空野球機構である。 (2)BPOLは、2つのカンファレンス、および4つのリーグで構成する。 2つのカンファレンスとは、オリジナル・カンファレンス(Oカンファレンス)、および ユニバーサル・カンファレンス(Uカンファレンス)を指し、また4つのリーグとは、ベスト・リーグ(Bリーグ)、 プレー・リーグ(Pリーグ)、サン・リーグ(Sリーグ)、ムーン・リーグ(Mリーグ)を指す。 BリーグおよびPリーグはOカンファレンスの所属、SリーグおよびMリーグは、Uカンファレンスの所属となる。 (3)BPOLの運営を管理する者を、コミッショナーもしくはコミッショナー事務局と呼称する。 また、球団を所有し運営する者をオーナーもしくは球団オーナーと呼称する。 オーナーは、同時に複数の球団を所有することは認められず、不正な手段による複数球団所有が発覚した際には、 オーナー資格を喪失するとともに、全ての所有球団の運営権を剥奪される。 (4)オーナーの要件は、次の通りである。客観的な事由、およびコミッショナーの判断により、 これが満たされていないと判断された場合は、オーナーの資格を喪失することがある。 ・最低3〜4日に一度、メールの受信チェックおよびBPOLサイトの閲覧が可能であること。 ただし、旅行、出張、入院等の事由により、一時的にこれが不可能となる場合を除く。 ・現実のプロ野球が好きで、ある程度の知識を持っていること。 ・最低限の社会常識・良識を持ち合わせていること。 ・各種提出物等の提出期限、締め切り等を厳守できること。 ここでいう各種提出物等のうち、必須なものは、「開幕オーダー(オープン戦用オーダー)」、「オールスターオーナー推薦」、 「ドラフト獲得希望選手リスト」、および「シーズン参戦決意表明」の4種である。 ・自身の所有球団に対し、愛着を持って球団運営にあたるとともに、熱意を持ってBPOLに参加すること。 なお、これらの愛着や熱意は、ある一定程度、客観的に確認できるよう、行動等にて示すこと。 ただし、自球団を愛するあまり、機構全体、および他球団に迷惑をかけたり、不快な思いをさせたりする行為をしてはならない。 |
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2 球団属性 (1)球団名は、原則として自由であるが、既存の他球団と同一もしくはまぎらわしい名称、 公序良俗に反する名称、あまりに奇異な名称、等の場合は、認められないこともある。 なお球団略称、球団記号は、原則として球団名の一部を抜き出して使用するものとする。 (2)本拠地球場は、KiTi+で規定された球場およびBPOL独自に追加した球場から選ぶものとする。 ただし、No.56フェンウェイパーク、No.60クアーズフィールド、No.75グランフィールド、は 本拠地とはできないものとする(形状が特殊なため)。 球場選定は原則として自由であるが、他球団が既に本拠地球場として使用している球場を選択することは できない。(現行使用球場一覧) なお、球場名はオーナーが独自に設定してもかまわない。(ただしベスプレソフト上には反映されない) (3)ユニフォームはホーム用とビジター用それぞれデフォルトから選んで設定する。 ただし、他球団が既に選択しているユニフォームと重複することはできない。(現行使用ユニフォーム一覧) オリジナルのユニフォームを使用する場合は、何らかの形で、誰もが入手可能となっていることが必要要件である。 (4)応援歌はデフォルトから選んで設定する。 オリジナルの応援歌を使用する場合は、何らかの形で、誰もが入手可能となっていることが必要要件である。 (5)球団マークは、球団発足時に機構側から用意されるが、オーナー側が用意してもよい。 この場合、何らかの形で、誰もが入手可能となっていることが必要要件である。 (6)球団名称変更、本拠地移転、ユニフォーム変更、等の球団属性の変更は、 あまりに頻繁でなければ、コミッショナーの判断を経て許可される。 球団属性の変更申請は、シーズンオフ期間中にオフ雑件掲示板を用いて行うこととする。 |
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3 球団編成 (1)各球団とも支配下選手の上限は64人。ただし、投手・野手とも最低20人は必要とする。 (2)一軍登録枠は、投手12人、野手16人。 二軍登録枠は、投手12人以内、野手16人以内。 一、二軍のいずれにも属さない選手は、三軍登録とする。三軍登録の選手は、その年度の公式戦に出場することはできない。 (3)外国人選手の保有枠は、各球団5人まで。ただし、同時に一軍登録できるのは3人まで。 保有枠については、投手、野手の人数内訳は問わないが、一軍登録枠については、投手、野手とも2人を限度とする。 (同時に3人を一軍登録する場合、投手2人野手1人、または投手1人野手2人に限られる) なお、オープン戦においても、シーズン中の一軍登録と同様の登録枠制限を受ける。 (4)シーズン中の一・二軍の入れ替えを含むオーダー変更は、試合結果更新毎に可能である。 オーダー変更の連絡は、オーナー事務局内「オーダー変更申請」から行う。 オーダー変更の連絡は、試合消化予定日の正午まで有効であるが、 それ以後の申請であっても、試合消化処理に間に合えば反映される。 間に合わなかった場合は無効となり、次節に引き継がれることはない。 (引き続き同内容の変更を希望する場合は、再申請が必要である) (5)一軍登録を抹消された後、一軍に再登録された際には、野手の打撃指数は開幕当初の数値に戻る。 ただしこれは、打撃指数が開幕当初の数値を下回っている場合に限られる。 また、投手のスタミナ指数は、全快する(200に戻る)。 |
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4 球団保有ポイント (1)全ての球団は、ポイントを保有する(ポイントの単位はPとする)。ポイントは、以下の場合において使用される。 ・新外国人選手獲得の際の入札 ・他球団との金銭トレード ・春季キャンプにおける強化選手指定 使用方法の詳細については、それぞれ該当の項目において個別に詳述される。 (11 トレード、13 新外国人選手の獲得、14 春季キャンプの項を参照) (2)シーズンオフ突入から、翌年度シーズン閉幕までを1サイクル(1会計年度と呼称する)として各球団の保有ポイントを加減算する。 ポイントは、各会計年度ごとに独立して計算され、1会計年度で蓄えたポイントは、その直後のシーズンオフにおいて使用できる。 たとえば、28年度シーズンオフ突入から29年度シーズン閉幕までの間の1会計年度に蓄えられたポイントは、 29年度シーズンオフにおいて使用可能である。 (この1会計年度は、29年度オフに使用可能なポイントを蓄える期間であることから、29会計年度と呼称される) 会計年度の切り替わりのタイミングは、各年度のシーズン公式戦最終節消化日の23時59分と、その翌日0時との間とする。 なお、各球団の保有ポイントの途中経過は、随時機構ホームページ上に掲載され確認可能である。 (3)ポイントは、以下の場合において加算される。 ・1シーズン参戦 → 全球団に200P ・所属リーグのオールスターシリーズ勝利(1位) → 当該リーグ所属全球団に20P (ただし、1位に複数のリーグが並んだ際は、2つのリーグが並んだ場合当該2リーグ所属全球団に10Pづつ、 3つのリーグが並んだ場合当該3リーグ所属全球団に5Pづつとする。 万一、4つのリーグ全てが同率となった際は、その年度については全球団にポイント加算なしとする) ・所属リーグのベストプレーシリーズまたはUniversalシリーズ勝利 → 当該リーグ所属全球団に10P ・所属カンファレンスのO−Uシリーズ勝利 → 当該カンファレンス所属全球団に10P ・シーズン開幕前の順位予想参加(4リーグの1〜6位の順位予想) → 参加全球団に10P ・順位予想が、1リーグにつき4球団以上的中 → 的中リーグ数ごとに10P ・順位予想が、リーグごとに全順位的中 → 的中リーグ数ごとに30P (ただし、1会計年度の順位予想により得られるポイントは、参加によるものを含めて上限60Pまでとする) ※順位予想の参加可能時期は、その都度の別途連絡によるが、概ね各年度のオープン戦消化〜第5節消化予定日前日の間である ・ベストプレースポーツ(または自前サイト、自前ブログでも可)への記事投稿 → 1記事につき10P (ただし、1会計年度の記事投稿により得られるポイントは上限100Pまでとする) ・ベストプレースポーツ(または自前サイト、自前ブログでも可)へのドラフト事前情報記事投稿 → 20P (ただし、1会計年度あたり1記事のみ対象とし、前項に規定する記事投稿ポイントの上限とは別に計上される) ・BPOL Twitter における、つぶやき → 1つぶやきにつき2P (ただし、1会計年度のつぶやきにより得られるポイントは上限20Pまでとする) ・BPOL甲子園およびapple記念杯優勝 → 30P ・BPOL甲子園およびapple記念杯準優勝 → 20P ・BPOL甲子園およびapple記念杯4強入り → 10P ・BPOL甲子園およびapple記念杯以外の、単発イベントにおける上位入賞 → イベント開催ごとにその都度指定 ・対外試合(青空杯、天馬杯等)参戦および上位入賞 → 大会開催の都度指定(大会の規模等により異なる) ・各種機構運営支援(例;通算成績管理1シーズン分) → 30P ・各種特集記事等提供(例;戦力分析1シーズン分、ドラフト評1回分) → 30P ・単発イベント主催(例;BPOLチャンピオンズリーグ1回主催) → 30P (ただし、1会計年度の各種機構運営支援、各種特集記事等提供、単発イベント主催により得られるポイントは、 あわせて上限60Pまでとする) (4)ポイントは、以下の場合において減算される。 ・各種必須提出物の提出遅延 → −30P ・各種必須提出物の提出後修正依頼を受け、修正前に締切超過 → −20P ・各種必須提出物の未提出 → −60P ・各種必須提出物の提出後修正依頼を受け、そのまま未提出 → −50P ※ここでいう各種必須提出物とは、オールスター推薦、ドラフト獲得希望選手リスト、開幕オーダー(オープン戦用オーダー)の3種を指す。 開幕オーダーとオープン戦用オーダーは、あわせて1種とみなし、ポイント減算が適用されるのは、いずれか一方(減算数が多いほう)のみである。 ・シーズンオフ終了時の支配下選手枠超過 → 超過人数に関わらず一律−20P (ただし獲得期限終了間際の自由契約選手獲得によるものを除く) ※ポイントの減算により支配下選手枠が増えるというわけではなく、あくまで支配下選手枠超過に伴うペナルティなので、 超過人数分については通常どおり事後の自由契約公示が必要である。 ・開幕オーダーにおける、登録選手の重複(二重登録) → −30P (ただし、当該会計年度経過後に発覚したものを除く) なお、各種必須提出物の遅延と未提出は、以下の基準により区別される。 (提出がなされていないものは当然未提出となるが、締切り超過後どのタイミングで提出されたかによる区別である) ・提出締切日時を過ぎてから、コミッショナーが代行にて提出物の作成を行うまでの間に提出 → 提出遅延 ・提出締切り日時を過ぎたが提出がないため、コミッショナーが代行で提出物を作成した後提出 → 未提出 (5)その他、ポイントに関する制約、注意事項等は以下のとおりである。 ・シーズンオフ終了後余ったポイントは、1000Pを上限として翌会計年度に持ち越される ・明らかにポイント目当てのためだけで内容のない記事投稿等(BPOL Twitter におけるつぶやきを含む)は ポイント加算の対象外となる ・同様に、あまりにも内容のない単発イベント開催もポイント加算の対象外となる ・ポイント加算事由または減算事由に該当するか否か、または該当する程度、が判然とし難いときは、 その都度コミッショナーの判断により決定される ・身売り球団発生時は、後継球団には前身球団の保有ポイントに関係なく、新球団誕生の時点で一律300Pが与えられる ※シーズンオフ中の身売りの場合は、そのオフに使えるポイントが300P与えられる。 シーズン中の身売りの場合は、直後のオフに使えるポイントが300P与えられる。 (シーズン中の身売りの場合の300Pには、その1シーズン参戦分の200Pが含まれる) ただし、シーズンオフ終了間際等の、微妙なタイミングでの身売りの際には、その都度コミッショナーの判断により柔軟な対応が なされるものとする。 |
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5 シーズン公式戦 (1)試合は、延長12回で打ち切り。引き分け再試合は行わない。 (2)DH制ありで行われる。 (3)試合は、全てSKPモードで消化される。 (4)1シーズンは、別途示される日程表に従い、全27節、140試合で行われる。 消化速度は、全27節を1-3、4-5、6-8、9-11、12-14、15-17、18-20、21-23、24-25、26-27の10回に分けて消化する。 消化頻度は、基本的に週2回(毎週火曜日、土曜日が中心)である。 (5)日程作成は、原則としてコミッショナーの専決事項であるが、以下の規則に基づき行われる。 ・開幕カードは、各リーグとも前年度1位チームと4位チーム、2位チームと5位チーム、3位チームと6位チームの対戦となる。 ・開幕カードは、各リーグとも前年度のAクラス(1位〜3位)チームの本拠地球場で行われる。 前年度において、勝率が同率により同順位となった球団がある場合には、前々年度の順位が上位のチームを上位として扱う。 前々年度においてもさらに同順位の場合は、さらにその前の年度の順位にさかのぼって上位チームを決定する。 なお、この順位の決定方法は、ドラフト時のウェーバー順など、明確にチームの順位づけをする必要がある すべての場合において適用される。 |
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6 オールスターシリーズ (1)1年度に1回リーグ対抗のオールスターシリーズを行う。開催の時期は、原則として各年度の第17節終了時とする。 (2)試合は、延長18回打ち切り、DH制ありで行われる。 各リーグ代表4チームによる総当り戦とし、1カードにつき7試合を行う。(1チームあたり合計21試合) (3)出場選手数は、各リーグ投手12人、野手16人とする。 (4)出場選手は、各球団オーナーによるオーナー推薦で候補者を選出し、その中からコミッショナーが選抜することにより決定される。 ただし各球団から最低1人は必ず選出するものとし、また、外国人選手の選出は、各リーグ4人までとする。 (5)オールスターシリーズは、以下の方法により消化される。 ・オールスターチームの監督は、各リーグの前年度優勝チームの監督とし、SKPモードによる消化とする。 ・球場は、各リーグ前年度優勝チームの本拠地球場を使用し、それぞれのカードにおいて、前年度のシリーズで 上位となったリーグ所属チームの本拠地球場で第1〜2戦および第6〜7戦を行う。第3〜5戦は、その逆となる。 |
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7 ベストプレーシリーズ、Universalシリーズ (1)各リーグの公式戦優勝チーム同士で、公式戦全日程終了後ベストプレーシリーズおよびUniversalシリーズを行う。 ベストプレーシリーズは、Oカンファレンス所属リーグの優勝チーム同士の対戦となり、 Universalシリーズは、Uカンファレンス所属リーグの優勝チーム同士の対戦となる。 (2)全7試合で行い、先に4勝をあげたチームの勝利とする。 (3)試合は全て延長18回打ち切り、DH制あり、SKPモードによる消化とする。 (4)全7試合を1回で消化する。 (5)出場選手登録は、シリーズ開幕前に行い、以降シリーズ終了まで変更できない。人数は、投手12人、野手16人とする。 (6)前年度のシリーズで上位となったリーグ所属チームの本拠地球場で第1〜2戦、第6〜7戦を行う。第3〜5戦は、その逆となる。 |
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8 O−Uシリーズ (1)各カンファレンスの優勝チーム同士で、O−Uシリーズを行う。 また同時に、各カンファレンスの2位チーム同士で、3位決定戦を行う。 O−Uシリーズ、3位決定戦ともに、消化のルールは以下の通り。 (2)全7試合で行い、先に4勝をあげたチームの勝利とする。 (3)試合は全て延長18回打ち切り、DH制あり、SKPモードによる消化とする。 (4)全7試合を1回で消化する。 (5)出場選手登録は、シリーズ開幕前に行い、以降シリーズ終了まで変更できない。人数は、投手12人、野手16人とする。 (6)前年度のシリーズで上位となったカンファレンス所属チームの本拠地球場で第1〜2戦、第6〜7戦を行う。 第3〜5戦は、その逆となる。 |
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9 ドラフト会議 (1)各年度のシーズンオフ期間中に一度、ドラフト会議(新人選手選択会議)を行う。 (2)ドラフト会議における、自球団の獲得希望選手申請は、以下の要領でリストを作成し、コミッショナー宛に提出することで行われる。 (提出は、オーナー事務局内「ドラフトリスト提出」から行う。) <リスト作成要領> 別途示される新人選手リスト(カンファレンスごとにリストが用意され、自球団所属カンファレンスのリストに掲載された選手が 指名対象となる)に基づき、自球団が獲得したい選手の優先順位を選手番号により記載する。 必ずしも新人選手全員を記載する必要はなく、自球団が獲得したい選手のみ記載すればよい。 また、指名打ち切りは、8位迄を上限として何位でも自由であり、投手、野手別の獲得希望人数を指定することも可能である。 新人選手獲得希望リストの記載例は以下のとおり。 (※横浜オーナー、優作さん作成のツールを使用すると、簡単かつ正確に作れます。) (記載例) 横浜,7,P=6,F=6 10,19,25,79,84,95,05,13,17,22,28,end (一行目;チーム名(半角コンマ)半角数字で最大指名順位(最大獲得人数)、P=、F=の後にはそれぞれ投手(P)野手(F)の最大獲得人数を記載。 二行目;指名選手番号を半角数字で、半角コンマで区切って書く。最後は半角でend) (3)ドラフト会議で、どの球団にも指名されなかった選手がいる場合には、ドラフト会議終了後に、ドラフト外という形でその選手を 獲得可能。獲得の方法は、別途示されるシーズンオフ日程のうちドラフト外新人選手獲得期間中にオフ雑件掲示板を用いて 行われ、早い者勝ちで獲得可能となる。 (自球団の所属しないカンファレンスの新人選手も、ドラフト外入団の対象とすることができる) (4)1位および2位については、指名が競合した場合、抽選により入団を決定する。 抽選は、談話室のダイスを用い、各球団オーナーが自らダイスを振ることによって行われる。 (100面ダイスを1個振り、出た目が大きい球団の抽選勝ちとなる) なおオーナーが欠席等で不在の場合は、コミッショナーがダイスを代行する。 (5)外れ1位・2位および3位以下については、完全ウェーバー制により入団を決定する。 奇数順位については、下位球団優先、偶数順位については、上位球団優先となる。 (その年度のベストプレーシリーズおよびユニバーサルシリーズ制覇チーム所属リーグを上位として扱う。 仮に、ベストプレーシリーズ制覇がPリーグ所属チームだったとすれば、最上位はPリーグ1位チーム、 第2位がBリーグ1位チーム、以下3位はPリーグ2位チーム、4位はBリーグ2位チーム……ということになる。) (6)ドラフト結果の発表は、BPOLの機構ホームページ上にて行われる。 ただし、全オーナーに、リアルタイムで同時に結果を伝える企画として、談話室のチャットを用いてのドラフト会議生中継を 可能な限り行うものとする。また生中継は、指名が競合した際の、リアルタイム抽選の場ともなる。 生中継の日程等詳細は、その都度の別途連絡によるが、諸般の事情により開催できないこともあり、その場合は、 指名競合の際の抽選は全てコミッショナーサイドで厳正に行い、結果発表は事後に機構ホームページ上に掲載されるのみとなる。 (7)ドラフト獲得希望選手リスト未提出の球団があった場合、次の方法によりその球団のドラフトを代行する。 一 1位指名選手が、投手であるか野手であるかを、乱数により無作為に決める。(確率は半々) 二 全ての他球団が1位指名(外れ1位含む)しなかった選手のうち、新人選手リストの右端の数字(能力値の目安となっている)が 最も大きい選手を代行球団の1位指名選手とする。(従って、代行球団の指名競合はありえない) 三 2位指名選手については、1位で指名しなかった方を指名することとし、(1位が投手であれば、2位は野手) 指名選手の選び方は、上記二の方法と同様とする。 四 3位指名選手については、1位で指名した方を指名することとし、(1位が投手であれば、3位も投手) 指名選手の選び方は、上記二の方法と同様とする。 五 4位指名選手については、1位で指名しなかった方を指名することとし、(1位が投手であれば、4位は野手) 指名選手の選び方は、上記二の方法と同様とする。 六 代行球団は、4位までで(投手2人、野手2人で)指名を打ち切る。 七 ドラフト代行により、支配下選手数が規定の支配下選手人数上限を超えた場合で、 自由契約選手公示期限までに、その球団が自由契約選手公示を行わない時は、コミッショナーが自由契約公示を代行する。 この際、コミッショナーは、その球団にとって最も不要であると思われる選手を、諸事情を考慮しつつ、選択しなければならない。 ただし、その判断が球団オーナーとの間で食い違っていたとしても、球団オーナーは自由契約を取り消すことはできない。 なおこの規定は、ドラフトの代行によって支配下選手枠を超過した場合だけでなく、自由契約選手公示期限までに 自由契約公示が行われず、規定の支配下選手枠を超過した場合全般において適用される。 |
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10 監督人事 (1)別途示されるシーズンオフ日程に従い、監督人事期間中に行う。 (2)監督人事は、以下の方法により行われる。 ・現在の監督パラメータの変更を希望する球団は、監督人事期間中に、オフ雑件掲示板に新パラメータを記載することにより 監督の交代を行う。 ・パラメータを変更した場合は、監督の交代という扱いになるため、監督の名前も変更しなければならない。 (監督の名前は、オーナーの一存で決めて構わない。たとえば、自球団OB選手の名前としても良いし、あるいは全く架空の 名前でも良い。ただし、他球団の監督と同一の名前や、公序良俗に反する名前、あまりに奇異な名前は、コミッショナーの判断で 却下されることもある) ・監督パラメータを変更できるのは、各シーズンオフの監督人事期間中に一度のみであり、 それ以外の時期に変更することは一切できない。 |
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11 トレード (1)別途示されるシーズンオフ日程のうち、トレード期間内にトレードを行うことができる。 (2)トレードは、オーナー同士の協議をもって進行し、合意に達した時点で成立となる。 (3)オーナー同士のトレード交渉は、トレード用掲示板、メール、チャット等での会話、等のいずれの方法によっても構わない。 ただし、トレード成立の公示は、必ずトレード確認掲示板にて、双方のオーナーにより行うものとする。 (4)トレードの形式に制限はないものとし、オーナー同士の合意のみが、トレード成立の要件となる。 三角トレード、外国人のトレード、レンタルトレード等、いずれの形式でも成立可能であり、また「選手⇔ポイント」の形や 「選手⇔選手+ポイント」といった形の、いわゆる金銭トレードも成立可能である。 ただし、獲得から1シーズンを経過しない選手は、放出できないものとする。これは、自由契約の場合も同様である。 なお、金銭トレードの際に譲渡されるポイント数に制限はない(上限下限なし、1P単位で譲渡可能)が、この際に譲渡された ポイントは、そのシーズンオフに使えるポイントとはならず、翌会計年度のポイント加算に計上される点に注意が必要である。 |
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12 自由契約 (1)別途示されるシーズンオフ日程のうち、自由契約選手公示・獲得期間内に選手の自由契約および他球団の自由契約選手の獲得が できるものとする。自球団が自由契約とした選手を、同一シーズンオフ中に再度獲得することはできない。 (2)自由契約選手の公示、および獲得表明は、自由契約選手用掲示板により行う。 外国人の解雇、および他球団の解雇した外国人の獲得表明についても同様である。 (3)自由契約選手(他球団の解雇した外国人選手含む)は、早い者勝ちで獲得することができる。 (4)以下の2条件のいずれかに該当する選手の場合、任意引退選手として公示することができる。 全ての球団は、任意引退選手として公示された選手を獲得することはできない。 ・入団以来同一球団にしか所属していない35歳以上の日本人選手 ・38歳以上の日本人選手 この公示は、自由契約選手用掲示板に、任意引退選手として公示する旨を記載することにより成立する。 |
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13 新外国人選手の獲得 (1)別途示されるシーズンオフ日程のうち、外国人選手解雇公示・獲得期間内に新外国人選手の獲得ができるものとする。 (2)新外国人選手の獲得表明は、新外国人選手入札用フォーム、および新外国人選手獲得掲示板により行う。 (3)獲得は、別途示される第1次〜第4次の4つの獲得期間に分けて行われる。第1次および第2次獲得期間の獲得希望は ポイント入札により行われ、 第3次および第4次獲得期間の獲得希望はポイント消費無しの早い者勝ちとなる。 獲得までの流れは、以下のとおり。 1 第1次新外国人獲得期間中に、オーナーは獲得したい新外国人選手の番号と、 その選手に入札するポイント数を 記載しコミッショナーに提出する (専用フォームから送信) 。一度に5選手まで入札できるが、入札する人数分の 外国人選手枠を空けておく必要があり、 枠を超過する入札については無効となる。全無効ではなく超過人数分の入札のみ無効。 同様に、自球団の保有ポイントを超過する入札も、超過分については無効となる。 枠およびポイントの超過チェックのタイミングは、 入札期限日時(獲得期間の最終日時)である (提出時に優先順位をつけておき、優先順位の低い順に無効となる)。 2 第1次新外国人獲得期間終了後、コミッショナーから最高入札球団が発表され、 当該選手の入団先が決定する。 なお同ポイントの入札球団が複数あった際には、提出が早かった球団が優先される。 (最高入札球団以外の球団の入札ポイントは、消費されず各球団に戻る) 3 同様の要領にて、第1次期間中に獲得されなかった選手を対象に、第2次新外国人獲得期間中の獲得球団を決定する。 4 第1次および第2次ともに獲得されなかった選手は、第3次および第4次獲得期間中に、早い者勝ちで獲得できる。 この場合は、ポイントは消費されず、獲得希望は、新外国人選手獲得掲示板に記載することにより行うものとする。 ただし、この場合でも、獲得前に外国人選手枠を空けておく必要がある。 なお、外国人選手の獲得に伴うポイント消費は、新外国人選手入団決定時の入札においてのみ消費され、入団決定後の 翌年度残留時や、他球団移籍時には、ポイントは消費されない。逆に、解雇時にポイントが返ってくるということもない。 (4)新外国人選手の命名権は、その選手を獲得した球団のオーナーが有し、獲得が決定した時点で、新外国人選手獲得掲示板に 名前を記入することにより命名される。ただし、コミッショナーに一任することも可能であり、その場合には一任する、という旨を 記入することとする。(ただし、他球団の選手と同一の名前や、公序良俗に反する名前、あまりに奇異な名前は、コミッショナーの 判断で却下されることもある) |
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14 春季キャンプ (1)シーズンオフに一度、別途示されるシーズンオフ日程に従い、春季キャンプが行われる。 (2)春季キャンプにより、選手の能力値が変動するものとする。ただし、新人選手、新外国人選手については、最初の春季キャンプでは 能力値は変動しない。また、新外国人選手のマスクデータ(能力値のうち?の部分)の公開も、春季キャンプ時に行われる。 (3)前項の能力値変動は、オリジナル成長判定ツールにより行われ、各球団オーナーは一切その結果に介入することはできない。 ただし、以下に示す2種類のコンバートおよびポイント消費により行う強化選手指定についてのみ、 球団オーナーの意思を反映させることができる。 コンバートおよび強化選手指定は、別途示されるコンバート公示・強化選手指定期間中にオフ雑件掲示板に記載することにより 申請するものとする。よって、コンバートおよび強化選手指定に伴う能力値変更に加え、さらに春季キャンプによる能力値変動の 可能性がある。 <守備位置コンバート> このコンバートを行うと、コンバート元の守備力が−1される。 各守備位置からコンバートできる守備位置、ならびに新たに獲得できる守備力は次のとおり。 捕手 一塁 二塁 三塁 遊撃 外野 捕手→−− −1 −3 −2 −3 −1 一塁→−− −− −3 −2 −3 −1 二塁→−− −2 −− −1 −1 −2 三塁→−− −1 −2 −− −2 −1 遊撃→−− −2 −1 −1 −− −2 外野→−− −1 −3 −2 −3 −− コンバート例 1 B−−−−−の選手を、1塁にコンバート→CC−−−− 2 −B−−−−の選手を、3塁にコンバート→−C−D−− 3 −D−−−Aの選手を、1塁にコンバート→−B−−−B(通称:上書きコンバート) コンバートの結果、守備力がEを下回るようなコンバートはできない。 (例:1塁守備力Dの選手は、外野にはコンバート可能だが、3塁にはコンバート不可) 1シーズンオフに同じ選手を2度コンバートすることはできない。 また、既存の守備力を消去すること、および既存の守備力を下げるのみで、新たな守備力を得ないコンバートはできない。 <投手タイプコンバート> 投手タイプが、A、A+、B、B+のいずれかの投手に限り適用することができ、 コンバートによって、投手タイプをCまたはDのいずれかに変更することができる。 (C、Dのどちらに変更するかは、球団オーナーが自由に選択できる) ただし、このコンバートを行えるのは、年齢30歳以上の選手に限られ、さらに、1シーズンオフにつき2人までしか行えない。 このコンバートは、主として、ベテランの域に達してきた投手が、若い頃のような剛速球を 失った後、技巧派、軟投型へと転身していく様を再現するために用意されたものである。 <強化選手指定> 1選手あたり、ポイント100Pを消費することにより、春季キャンプにおける強化選手の指定が行える。 強化指定された選手は、春季キャンプによる通常の成長判定の他に、もう一度成長判定が行われ、さらに2度目の成長判定においては 能力値は下降しないという恩恵を受けられる(ただし、野手の実績は、2度目の成長判定の上昇対象外とする)。 2度の成長判定において、ともに能力値上昇の結果が出れば、2ランクの能力値UPもあり得、また1度目の成長判定で下降の結果が 出ていた能力値について、2度目の成長判定で上昇の結果が出れば、相殺されて結果的に現状維持となる効果も得られる。 ただし、強化選手指定を行えるのは、各球団あたり1シーズンオフにつき5人までである。 |
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15 選手の登録名 (1)各球団あたり日本人選手1名に限り、選手に登録名を与えることができる。 登録名とは、「鈴木一朗→イチロー」のようなものを指す。 (2)選手に登録名を与える場合は、別途示される選手登録名公示期間中に、オフ雑件掲示板にその旨を記載することとする。 また、すでに登録名を与えている選手を本名に戻す場合、および現在の登録名を別な登録名に変更する場合も、 同様の方法によるものとする。 (3)登録名を与えられた選手が移籍した場合は、自動的に本名に戻るものとし、移籍先において引き続き同じ登録名を与える場合は、 再度の申請が必要である。 (4)同一球団に、同じ名字の選手が複数在籍することになった際には、当該選手全員に対し、 コミッショナーサイドから、名前を一文字与えることにより、選手の区別を明確にする。 (例;高橋という選手が同一球団に2人在籍した場合、高橋由と高橋尚とする等) この際に与えられた名前は、当該選手が他球団へ移籍した際にも、消えることなく永続する。 |
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16 選手の表彰 (1)1年度に1回、選手を表彰するため、BPOLコンベンションを開催する。 (2)表彰される選手は、各種タイトルを獲得した選手とするが、各種タイトルのうち、数字で明確に受賞選手が決定できないものに ついての決定方法は、選手の個人成績を、「活躍度」という数値に置き換える、BPOL独自の「表彰選手選出ツール」を用いて、 部門ごとに活躍度の最も高い選手を選出するものとする。もし、活躍度が同点1位で並んだ選手がいる場合は、 コミッショナーの判断で、いずれか一方が選出される。 なお各賞の受賞資格は以下の通り。 ・MVP・・・全選手対象 ・新人王・・・入団5年以内かつ通算投球回数30イニング以下、または通算打席数60打席以下の全選手 (ただし、新人活躍度の数値が150未満の選手しか存在しない場合、「該当なし」となる) ・ベストナイン(投手・救援)・・・20セーブ以上の投手対象 ・ベストナイン(投手・先発)・・・ベストナイン(投手・救援)の有資格者以外の全投手対象 ・ベストナイン野手・・・各守備位置ごとに、スタメン出場71試合以上の野手対象 (3)BPOLにおいて長く活躍し、優秀な成績を残した選手を、「BPOL名球会」入会選手として、ホームページ上において特別に 表彰する。入会の条件は以下の通りであり、いずれかの入会条件を満たした選手は、現役引退後に入会が認められる。 ・通算2000本以上の安打数を記録した選手 ・通算200勝以上の勝利数を記録した選手 ・通算250セーブ以上のセーブ数を記録した選手 |
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17 ベストプレースポーツ (1)BPOLについての情報を広く伝えるため、コミッショナーは「ベストプレースポーツ」に、可能な限り記事を掲載する。 (2)各球団オーナーは、自球団に関する情報を随時、同紙に掲載することができる。 (3)前項の自球団情報の掲載は、オーナーの義務ではないが、オーナーは可能な限り情報の掲載に努めるものとする。 |
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18 その他、雑則 (1)この規約に明確に記載されていないことについては、原則として日本のプロ野球のルールに準ずることとする。 (2)新たに決定を迫られた事項については、コミッショナーならびにオーナーが協議のうえ、順次これを定めることとする。 |
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<パラメータ説明> | |||
投手パラメータ 投法……投手の投げ方。R(右投)、L(左投)とO(オーバースロー)、 S(サイドスロー)、U(アンダースロー)の組み合わせで表す。 例えば、Lsは左投げサイドスローを表す。 ただし、オーバースローのOは、省略されることが多い。 タイプ……A、A+、B、B+、C、Dの6種類ある。 Aは本格派。ストレートを中心に変化球を織り交ぜるタイプ。 Bは速球派。ストレート主体のタイプ。 Cは技巧派。微妙な制球力で勝負するタイプ。 Dは軟投型。多彩な変化球で勝負するタイプ。 A+、B+は、それぞれのタイプに落ちる球をミックスしたタイプ。 球速……直球の平均球速を表す。 切れ……変化球の切れを表す。S、A〜Eの6段階。 制球……コントロールの良さを表す。S、A〜Eの6段階。 安定……常に安定した調子で投げられるかどうかを表す。S、A〜Eの6段階。 球質……球の重さを表す。重い球は長打を打たれにくい。S、A〜Eの6段階。 技術……投球術。打たせてとるピッチングのうまさを表す。S、A〜Eの6段階。 スタミナ……どれだけ長いイニングを投げられるかを表す。S、A〜Eの6段階。 回復……肩の疲労の回復具合を表す。数値が高いほど回復が早い。 |
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野手パラメータ タイプ……R(右打)、L(左打)、B(両打)とP(プルヒッター)、S(スプレーヒッター)を 組み合わせて表す。プルヒッターは引っ張り型。スプレーヒッターは流し打ち型。 守備力……各守備位置の守備のうまさを表す。S、A〜Eの6段階。 Cはキャッチャー、1はファースト、2はセカンド、3はサード、Sはショート、Oは外野。 肩……送球の速さを表す。S、A〜Eの6段階。 足……足の速さ、走塁技術を表す。S、A〜Eの6段階。ただし、守備範囲には影響しない。 眼……選球眼の良さを表す。S、A〜Eの6段階。 実績……過去の実績を表す。評価が高いほど調子を維持しやすくなる。S、A〜Eの6段階。 スタミナ……長いシーズンを乗り切るスタミナを表す。評価が低いと、 後半戦に調子を落としやすくなる。S、A〜Eの6段階。 巧打……バットに球を当てる技術を表す。主にバントやエンドランの成否に関わる。 S、A〜Eの6段階。 長打……打球の飛距離を表す。高いほど長打が出やすくなる。S、A〜Eの6段階。 信頼……得点圏にランナーがいるときの勝負強さを表す。+2、+1、0、−1、−2の5段階。 対左……左投手に対する強さ。+2、+1、0、−1、−2の5段階。 打撃指数……打撃の調子を表す変数。打撃全体に影響する。数値が高いほどよい。 |
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監督パラメータ すべての項目は、+2、+1、0、−1、−2の5段階。 攻守……数字が大きいほど攻撃重視。小さいほど守備重視。 投手起用……数字が大きいほど継投型。小さいほど完投型。 野手起用……数字が大きいほど調子重視。小さいほど実績重視。 打順組替・バント・エンドラン・盗塁……数字が大きいほどそれぞれの作戦の頻度が多い。 信頼度……エースおよび抑えの切り札の信頼度。数字が大きいほど高い。 |
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